mixi の勝間和代コミュで、
思い切ってコメントした事がきっかけで
小学館の読書進化論編集部から
分厚い原稿が速達で届きました。ありがたや、ありがたや。
発売前の最終ゲラとのことでした。
生まれて初めて手にする分厚く重い原稿に、まず感動したのでした。
いちページ、いちページドキドキワクワクしながらに読みました。
この本の対象は20代、30代のかたなんで
でしょう。
私のような中高年には関係ないかと云うと、
そんなことは絶対ありません。
たとえ、勝間さんが意図していなくても・・
本好きの人は勿論是非よんでいただきたい。
本好きでなくても、何か自分を表現したいと思っている人に
絶対おすすめです。
特に
第三章「書く」人も進化する。こちらは、下手な(失礼)自伝とか旅行記を自費出版するような方におススメです。
素晴らしいチャンスに巡り合えるようになるかもしれません。
また、現役ビジネスマンや独立を考えているような方には
第四章「売る」仕組みを進化させるが、目から鱗の新発見があるかもしれません。
純粋にただただ本が好きな私のような人達には
もう、自分で書店めぐり(私は書店パトロールと称しています)
しているようなワクワクした気分になれる、
私の一番すきな
勝間式書店ぶらぶら歩きを。
おすすめします。
勝間さんの読書暦もまた楽しい
巻末のリストもまた大変興味深い。
そして、これからはChabo!に参加しているという事が
選択の理由の1つになる時代がすぐそこに来ていると強く感じます。
勝間さん視線の先にあるものを思うと
これからが本当に楽しみです。
勝間さんの本はどれもたくさんの示唆にとんでいます。
この本もまた、あふれんばかりの大サービスです。
最後に人生
「やるか、やらないか」です!!
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『いまから20年後、あなたはしたことより、しなかったことにもっと失望していることでしょう。
M・トゥエイン』
nekoskiさん、やりましょうね。よかったら。
家族のことやブログにはかけないことメールください。